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開催日時 : 平成24年9月30日(日)
9:00〜16:00
開催場所 : 埼玉県トラック総合教育センター
主 催 : 陸上貨物運送事業労働災害防止協会
後 援 : 厚生労働省
協 賛 : 公益社団法人 全日本トラック協会
社団法人 日本産業車両協会
コマツリフト株式会社 様
三菱重工業株式会社汎用機・特車事業本部
様
日産フォークリフト埼玉販売株式会社
様
住友ナコマテリアルハンドリング販売株式会社
様
トヨタL&F埼玉株式会社 様
TCM株式会社 様
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→ 過去の大会
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入賞選手の皆さん
左から、西達矢選手、石坂知治選手、瀧本靖選手、佐藤大会実行委員長、望月広行選手、小林大介選手、塩出勝久選手
★ 入賞選手の得点、参加選手の平均点等はコチラ
第27回全国フォークリフト運転競技大会が、9月30日に、埼玉県深谷市の埼玉県トラック総合教育センターで開催され、全国各支部から選出された63名の選手が学科・点検・運転の3種目で知識と技能を競いました。
この大会は、フォークリフトの運転競技を通して、遵法精神と安全意識の高揚、運転の知識と技能の向上を図り、職場における安全作業の確立と労働災害の防止を目的として開催しています。 |
>>参加選手名簿<<
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開会式
午前9時からの開会式では、まず佐藤大会実行委員長(陸運労災防止協会専務理事)から、開会の挨拶があり、次いで、開催地の横塚埼玉県支部長から、選手激励の挨拶がありました。
続いて、昨年の優勝者が所属していた和歌山県支部選出の久保田貴之選手が全選手を代表して、力強く宣誓を行いました。 |
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大会実行委員長挨拶
佐藤公望専務理事
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開催地支部挨拶
横塚正秋埼玉県支部長
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競技
競技は、学科、点検、運転に分かれて行われ、選手は日頃の技量を存分に発揮し、高いレベルの競技が繰り広げられました。 |
学科競技
法令、フォークリフトの荷役に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識等安全の基礎として必要な知識を競います。 |
点検競技
作業開始前にフォークリフトの点検を適切に行い、不具合箇所を見つけるという設定で、限られた時間の中ですばやい点検が行われます。 |
運転競技
ディーゼル・トルコン車を使い、決められたコースを走行し、必要な荷の積み卸し等を限られた時間の中で行います。 |
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表彰式
表彰式では、
当協会会長からの「本日の大会を通じて得られた経験を職場の同僚、後輩の方々に広く伝えていただき、職場における労働災害の防止になお一層のご尽力をいただきたい」旨の挨拶(代読)に続き、ご来賓から、厚生労働省労働基準局安全衛生部長、全日本トラック協会会長、日本産業車両協会会長のご祝辞をいただきました。
その後、当協会小林技術管理部長から各競技についての講評と入賞者発表があり、入賞者のお名前が読み上げられる都度、応援の方々から大きな声援があがりました。
そして、厳かな雰囲気の中で厚生労働大臣賞と陸運労災防止協会会長賞各賞が授与され、今回の大会は、午後4時に閉会となりました。 |
来賓祝辞
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厚生労働省
労働基準局安全衛生部長
祝辞 |
(公社)全日本トラック協会
会長
祝辞 |
㈳日本産業車両協会
会長
祝辞 |
(代読)
厚生労働省
労働基準局安全衛生部安全課
主任中央産業安全専門官
野澤英児 様 |
(代読)
(公社)全日本トラック協会
常務理事
齋藤直也 様
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(代読)
㈳日本産業車両協会
専務理事
高瀬健一郎 様 |
講評(要旨はコチラ)と入賞者発表
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小林繁男技術管理部長 |
厚生労働大臣賞、陸運労災防止協会会長賞を受け取る優勝者
見事に優勝の栄冠を勝ち取られた
瀧本靖選手(富山県支部)、
おめでとうございました!
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