当協会が発行している図書・テキストをご案内します。
各広報誌をクリックすると、その概要がみられます。
(頒価は令和元年10月1日現在の税込価格です。)
厚生労働省では、平成6年に策定した「交通労働災害防止のためのガイドライン」等に基づき交通労働災害防止対策を積極的に推進してきたところですが、平成20年4月にこのガイドラインの改正を行い、なお一層強力に…
厚生労働省が示している「交通労働災害防止のためのガイドライン」について、その理解をすすめるために、項目ごとに解説をしたものです。
ガイドラインが求める対策は、陸上貨物運送事業だけでなく、商…
小規模事業場でも容易に実践することができる交通労働災害防止のための手法として、ヒヤリ・ハット活動、交通危険予知トレーニング(交通KYT)、指差し呼称・安全呼称、交通危険マップをとりあげ、これらの手法に…
陸運業で運転を業務とするプロ・ドライバー向けに、安全運転に必要な知識、運転者が実施すべき事項を分かりやすくまとめました。
事業場における教育用、あるいは常備テキストとして、さらには製造業…
初めて貨物自動車の運転者業務に就く人や、大型車両に乗務替となる人に対しては、添乗や実体験等の安全運転教育が重要です。
これらを実施する際のカリキュラム、教育内容、効果等を分かりやすく解説し…
当協会の各都道府県支部で実施した交通労働災害防止事例研究会の成果を基に、代表的な交通労働災害30事例について、事故の特徴や傾向、災害原因となった問題点、災害防止対策等をとりまとめたものです。
…フォークリフト運転技能講習を修了してフォークリフトの運転業務に就いている(就く)方を対象とした安全教育・能力向上教育用のテキストです。労働災害のうち、荷役作業によるものが大変多い状況の中で、フォークリ…
フォークリフトの安全確保のためには、単にフォークリフトの作業だけでなく、関連する荷役作業についての総合的な知識も重要です。
本書は、フォークリフトを使用した荷役作業について、安全担当者、現…
フォークリフト運転技能講習及び特別教育用のテキストとして編さんしたもの。
フォークリフトの構造、取扱い方法、災害事例などを掲載。
フォークリフトによる災害の防止に役立てるため、運転者がフォークリフトの運転等の作業を正しく、安全に行うよう、日常知っておかなければならないことを重点的に収録し たものです。
この度、作業方…
この図書は、厚生労働省の策定した「陸上貨物運送事業における荷役作業の安全対策ガイドライン(以下、「荷役ガイドライン」といいます。)」で示された「荷役災害防止担当者」の教育用テキストです。
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この災害事例集はフォークリフトが関係した主な事故事例33事例を事故の型別に掲載するとともに、災害発生の状況、原因、再発防止対策及び関係法令を詳しくまとめたものです。
また巻末には、フォーク…
厚生労働省の策定した「陸上貨物運送事業における荷役作業の安全対策ガイドライン」では、陸運事業者と荷主等が連携し、陸運業の荷役災害の防止を進めるために、両者の実施事項を定められていますが、その中で荷役作…
はい作業主任者技能講習用テキストとして、多くの写真、図、イラスト等を用いて、最新の内容について分かり易く解説したものです。技能講習用のテキストとしてだけでなく、はい作業の安全確保のためにも広く事業場で…
荷役運搬機械等によるはい作業従事者教育」は厚生労働省の「安全衛生教育推進要綱」に基づいて実施することとされているものです。
フォークリフト、クレーン等を用いるはい作業従事者に対する教育用テ…
荷役運搬機械、設備等についての安全化を進めるうえでご留意いただきたい事項等について、マニュアルの形で取りまとめたものです。
陸運業以外の業種の荷役運搬作業にも共通して活用いただけます。…
車両系荷役運搬機械等を用いて作業する場合の「車両系荷役運搬機械等作業指揮者」、一の荷でその重量が100 キログラム以上のものを貨物自動車等に積卸しする作業を行う場合の「積卸し作業指揮者」の選任が法令で…
本ハンドブックは、ロールボックスパレット(カゴ車)の作業に従事する方々が安全な作業ができるよう、災害事例などを基にイラストを多く使って分かりやすく説明しています。是非、社内の教育用、作業者の携帯用とし…
ロールボックスパレット(カゴ車)及びテールゲートリフターは、物流の効率化や作業者の負担軽減などに貢献する人力荷役機器・装置の一つですが、近年これらに起因する労働災害が多く発生しています。今般、労働安全…
ロールボックスパレット作業教育用の補助教材DVDビデオです。テキストと併せてお申し込みください。
…テキストと[DVD]をセットでお買い求めいただきますと、770円+770円=1,540円のところ、セット価格1,320円(税込)にて販売いたします。
…陸運業の事業場でどのようにリスクアセスメントを導入していくかを示すとともに、作業事例に基づくリスクアセスメントの実施方法を分かりやすく紹介しています。
さらに、フォークリフト作業を中心に2…
陸運業で労働安全衛生マネジメントシステムを具体的に導入する方法は、「陸運業における労働安全衛生マネジメントシステムガイドライン(略称:RIKMSリクムス)」で示されています。
本書は、労働…
荷役作業時の労働災害を防止するためには、労働安全衛生号で努力義務とされている手法である「リスクアセスメント」の取組が有効です。本書では、主な荷役作業をイラストで紹介し、演習形式でリスクアセスメントの手…
陸運業においては、労働災害としての過労死の予防が大きな課題となっております。この冊子は、過労死の労災認定の状況をはじめ、過労死発祥のメカニズム、労災認定の仕組み、認定基準、企業の責任などについて分かり…
高年齢の自動車運転者はもとより、高年齢の荷役作業従事者も対象に、企業としてどのようにしたら高年齢従業員に安全・健康に働いてもらうことができるか、また高年齢従業員自身もどのようにしたら安全・健康に働くこ…
労働安全衛生法では、10人以上50人未満の労働者を使用する事業場においては、安全衛生業務を担当する安全衛生推進者を選任しなければならない…
新規に雇い入れた従業員は、作業のどこに危険があるかよく分からないので、被災しやすいと考えられます。したがって、新規採用者等の安全衛生教育…
平成18年の労働安全衛生法等の改正により、安全管理者の選任要件として、従来の学歴と実務経験に加えて厚生労働大臣が定める「安全管理者選任時研修」の修了が必要となりました。本書は、この研修用テキストで、陸…